買取の知識

査定員の印象をよくする方法

査定額を少しでも高くしたい

バイクお売りの際、オーナーが最も気になる点が、どのくらいの値段で愛車が売れるかというところではないでしょうか。
査定額を少しでも高くしたいと思うのは、バイクのオーナーとしては当然のことです。
なぜなら、バイク買い替えの際に、少しでも購入費用を軽減できるからです。

一般的には、バイクショップやバイク買い取り店に依頼しますが、あちらも商売、オーナーとは逆に、査定額を少しでも低くしたいと思っています。
バイクを安く購入できれば、それだけ収益も上がりますので、商売としては当然のことと言えます。
しかしそこは人間、バイクの査定額を少しでも上げるため、査定員の印象をよくする方法を考えてみてはいかがでしょう。

査定はここをチェックされている

『査定の主なチェックポイント』
・ブレーキパッドの確認交換には5,000円ほどの費用がかかるため、状態の良いバイクでもマイナス。
・エンジンの確認セルが一発で始動するか、吹け上がりの音や煙、アイドリング不調など。
・オイル漏れの確認
・リアサスペンションの状態確認。
・外観の状態確認タンクやカウル、カバー類など。
・ストッパーの確認傷やへこみなど、盗難や事故にあってないかの確認。
・劣化の程度。

主なチェックポイントとしては、外観/エンジン/フレーム/足回りの箇所となります。
したがって、いずれかの項目に2つ以上で、特に問題が無い状態であれば、まずまずの評価になる可能性が高いと言えるでしょう。

査定額を上げるためには

バイクの査定額を上げるためには、まず査定員の気持ちになることが大切です。
それには、普段通りに接することが大切で、バイクの不具合や傷を隠そうと思っても、プロの目はごまかすことはできません。
したがって、査定士に対して、素直に対応することが大切なんです。

基本的に、商売としてバイクを購入しますので、査定士たちは少しでもバイクのあらを探そうとします。
しかしそこは人間、客側が素直な態度で接してくれば、査定額を安く見積もりにくくなります。
例えば、買い取りの場合、自宅に来てもらう場合もありますが、周囲に邪魔にならず、スペースを確保しておくなど、気遣いを見せれば査定士もグッと来るものなんです。

売る前のチェックポイント

ここまで、査定額を上げるためには、査定士に対し、心証を良くしておくことが大切だとご説明しました。
しかし、あくまでもビジネスですので、標準査定価格を上回ることはほとんどありません。
そこで、大切になってくるのが、これまでに説明した査定のチェックポイントです。
つまり、普段のメンテナンスが、十分に行き届いているバイクほど、高査定になりやすいということです。

ただし、きれいに見せようと、パーツの交換などを行う場合、注意しなければならないのが、古いバイクなどアンバランスになってしまいがちという点です。
また、ペイントなどで、小さな傷を隠そうとするのも、かえって見栄えが悪くなってしまいますので、そのままの状態で見せるのが確実です。