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運転免許センターは何ができて何ができないの?

運転免許センターとは?

運転免許センターは、自動車やオートバイの免許に関する、さまざまな手続きを行う警察の施設です。
例えば運転免許の取得・更新手続き、住所社名変更届の受理などが行われています。

運転免許センターと似ている施設として「運転免許試験場」がありますが、どちらも役割は同じです。
しかし都道府県によっては、運転免許の試験は運転免許試験場のみで行い、運転免許センターでは更新や変更手続きを行っているところもあるので注意しましょう。
また、運転免許センターだけしか設置しておらず、1つの施設で運転免許の試験を含めた各種手続きを全て行っている県もあります。
このほかにも運転免許試験場とセンターの両方を設置している都道府県の中には、同じ手続きを行っていても対応日時をずらして、一方の施設が休みでも他の施設で手続きができるよう配慮されているところもあります。

運転免許センターでは何ができるの?

運転免許センターでできることは主に、「運転免許取得や試験の手続き」「運転免許証の更新手続き」「運転免許証に関するその他の手続き」の3つです。
「運転免許証の更新手続き」では、免許の更新に関するさまざまな手続きを受け付けています。

免許は有効期限が切れる前後2か月の期間に、更新する必要があります。
このための手続きを行っているのが、運転免許センターです。
事故の有無など運転経歴によって、規程の時間の講習を受ける必要がありますが、講習も実施しています。

「運転免許証に関するその他の手続き」とは、引越しや結婚などで、運転免許証に記載されている情報に変更があった場合の手続きです。
また免許証を紛失した場合の再交付や、海外で運転をする場合の国際運転免許証の交付手続きも行っています。
このほかにも運転免許の自主返納や運転経歴証明書の発行など、運転免許に関するさまざまな手続きを一手に引き受けているのです。

運転免許センターではできないこと

運転免許センターと運転免許試験場の2つの施設がある都道府県では、センターでは運転免許試験が行われていないケースもあります。
例えば佐賀県では、運転免許を取得するための試験の手続きは運転免許試験場のみに限られており、センターでは実施していません。
各都道府県によって運転免許センターと運転免許試験場の役割や受付時間が異なる場合があるので、わからない場合はインターネットで確認したり、電話で問い合わせたりして確認しましょう。
各都道府県の警察本部のホームページに、詳しい情報が掲載されています。

また免許更新の場合は、有効期限が近づくと警察署から更新手続きの案内ハガキが届きます。
ハガキに手続き・講習の場所、問い合わせ先が記載されているので、そちらに問い合わせましょう。

また、運転免許センターや運転免許試験場では、試験に合格するための「実技教習」などは行っていません。
実技講習など運転に必要な知識や技術は、自動車教習所や自動車学校などで学びましょう。