ツーリング特集

ひとり旅を楽しむ

ちょっといってみようかな?が可能なバイク

テレビを見ていて、桜が今見ごろと知ったり、ちょっとした距離の施設でイベントがあるなどしっても込むだろうな、今から準備していくのは面倒だなと思うことなく、すっと気軽に、自由に移動できるのがバイクの醍醐味です。

暇だな・・と思うとき、思い立ってすっとお出かけできる、この自由さはバイクならではのものともいえます。
バイクで一人出かけるというのも気ままで、人を意識しなくていいので、ストレス解消の旅となるものです。

仲間と一緒に走るマスツーリングもインカムなどをつけて会話しながら進むなど、楽しい一面もありますが、よりたいところによれない、いってみたいと思うところにいけないなど、相手のことを考えて行動することが必要となるので、もっと自由に旅を楽しみたいと思う人にはソロツーリングがお勧めなのです。

最初は日帰りソロツーリングから楽しむ

一人で公道を走るということが普通担ってくると、次第に、走ったことがない道を走ってみたいという欲求に駆られます。
最初から遠出をしてしまうとくたびれてしまうので、最初は日帰りできるくらいの距離を楽しむといいでしょう。

日帰りでソロツーリングを楽しむ際には、まず自分が理解しているルートを選ぶということ、また目的地を選ぶということが大切です。
ある程度理解している目的地なら、こういけばいいというルートが頭の中にあるので、ソロでも安心です。

1日に走る距離は300kmくらいが限度と考えます。
人によって違いがありますが、バイクは300kmを越えると疲労を強く感じる方が多いといいます。
一人で疲労を抱えながら走るというのも辛いので、300km以下の計画を立てます。

なるべく速い時間帯に行動し、日がかげる前に帰宅できるようなスケジュールを立てると安心です。

次は宿泊するソロツーリングを楽しむ

日帰りツーリングに慣れてきたら、今度は宿泊先を決めてツーリングします。
誰か友達が一緒という旅なら、宿泊先を現地で決めるということでもいいのですが、一人ですから、宿泊先を決めていくほうがいいと思います。

万が一、宿泊先を決めずにいって宿泊先が見つからないという場合には、スーパー銭湯などで宿泊できるところがあるので、その場所を頭に入れていくと安心です。

男性はごろねでもいいのですが、女性はなかなかそうも行かないので、女性専用エリアなどがある温泉施設などを調べておくといざというとき利用できます。

アウトドアがすきという人なら、都市部でもちょっと足を伸ばせば利用できるキャンプ場などもありますし、バンガローなどが用意されているところもあるので、周囲のことをある程度調べていくほうが色々な楽しむを増やすことが出来るでしょう。