DRAGSTAR CLASSIC 400

数々の名車を世に送り出しているYAMAHAのバイク

世界でもその名をはせるバイクメーカー、YAMAHAのバイクは、いずれも知名度の高いものが多く人気車種もたくさんあるのですが、中でもクラスを越える車格を持っているといわれるDRAGSTAR CLASSIC 400は、非常に人気の高いバイクです。

DRAGSTARならではという特徴的な三角形のダブルクレードルフレーム、ロングホイルベースにひくいシート、いずれも、このバイクの魅力的な部分です。
リア周囲にはサスペンションを持たないリジットフレームを想像させるのですが、モノショックが採用されているため、路面から受ける衝撃をうまく緩和してくれます。

DRAGSTAR CLASSIC 400のフロントブレーキは298mm径、シングルディスク、異径2ポットキャリパーの組み合わせとなっていて、リアに大径ドラムブレーキが採用されています。

エンジンは空冷Vツイン、これはクラス唯一とされるもので、非常に力強く低中速域にパワーがあるという特性を持ち、トルク特性もフラットです。
上質な走行を生み出す駆動系のシャフトドライブは、メンテナンスを省力化させる要因となっています。

国内デビューは1998年

DRAGSTAR CLASSIC 400は、DRAGSTAR 400の派生モデルとして1998年に誕生したモデルです。
DRAGSTAR400と比較すると、DRAGSTAR400はフロントが16インチ、DRAGSTAR CLASSIC 400は19インチとなっているため、よりローダウンが強調されています。

よりゆったりしたライディングポジジョンと感じるのは、フットボード、更にシーソー式チェンジペダルから来るもので、重厚感を与えるサドル式スーといい、フルカバーされているフロントフォークといい、とにかくクラシックと呼ぶいくつもの装備が魅力となっているバイクです。

ディープフェンダーに輝くClassicのエンブレムは渋く輝くクロムメッキ、これもDRAGSTAR CLASSIC 400の大きな特徴、魅力となっている部分です。
エンブレムがかっこ悪い・・・と思うバイクも多い中、このDRAGSTAR CLASSIC 400のエンブレムは本当にかっこいいのです。

快適性などが追求されているDRAGSTAR CLASSIC 400

2001年マイナーチェンジの際、フットボードとシーソー式チェンジペダルが採用され、より快適なクルージングが可能となりました。
2003年にはバイクの盗難が非常に多くなっているということもあり、盗難防止装イモビライザーが標準装備となっています。

盗難防止イモビライザーは2003年3月にDRAGSTAR400に標準装備となり、その年の10月にDRAGSTAR CLASSIC 400にも標準装備となりました。
2009年にはDRAGSTAR400もDRAGSTAR CLASSIC 400も、同時にFI化されています。

中古車としても人気の高いDRAGSTAR CLASSIC 400は、クラス唯一となるVツインエンジンを搭載しているなど、非常に魅力ある、特徴的なバイクとなっています。

若い世代にもまた中高年層にも人気のDRAGSTAR CLASSIC 400を購入される場合、特に中古という場合には、バイクの仕様などをよく比較し、その違いをよく検討しながら購入されるほうがいいと思います。