少しでも条件を良くする裏技

マフラー

バイクを売る時はマフラー内掃除を

バイクを売るときの査定で少しでも条件を良くする裏技は、マフラーの中を掃除する事です。

査定の前にバイクの車体や細かい部分をピカピカにする方はいますが、マフラーの中を掃除する方はあまりいないでしょう。
マフラーはバイクの中でとても重要なパーツです。
エンジンからの排気を一手に担う部分ですから、マフラーの状態によってエンジンの調子も変わります。

マフラーはかなり酷使されるパーツですが、普段マフラーの中を掃除する方は少ないですし、掃除の仕方を知らない方が多いはずです。

バイクの査定の時にはエンジンをかけて、バイクの吹け上がりなどを見ますから、マフラーの中を綺麗に掃除すれば良い吹け上がりになり、エンジンのパフォーマンスも上がります。
「これは良い状態だ」と言う事で査定額がアップするでしょう。

マフラー内の掃除方法

ではバイクのマフラーの中の掃除をするにはどうしたら良いかと言うと、マフラーの構造によっても違うのですが、まずマフラーを車体から外してください。
そしてマフラーの中を分解出来るなら分解をし、綺麗に洗って下さい。
マフラーの中はかなり汚れています。

主にカーボンが付着しており、簡単に落ちる汚れではありません。
ブラシを使って汚れを綺麗に落とすのは難しいので、分解出来るなら家庭用のパイプ洗浄液とかを使ってつけ置き洗いをしてください。
少し高価ですがバイクのマフラー専用の洗浄液を使うとさらに綺麗になります。

チャンバータイプのマフラーとかで分解して洗うのは難しい時には、穴から液体が出ないようにしてからマフラーの中に洗浄液を流し込み、マフラーを振って洗浄したり、そのまま一晩放置する手もあります。

その後中の洗浄液を排出すれば、汚れが真っ黒な液体となって外に出てくれるでしょう。
洗浄液で洗浄をした後は、マフラーを乾かしてから取り付けるようにしてください。
ドライヤーとかを使っても良いですが、中の水が出るように立てかけておけば大体1日くらいで乾いてくれるでしょう。

また、昔からよく行われているマフラーの掃除方法で、マフラーを焼くと言う手もあります。
たき火のような状態で火をおこして、その火でマフラーを炙って温め、棒とかでゴンゴンマフラーを叩けば、マフラーの中の汚れがススになってポロポロ出てきます。

カーボン汚れは熱に弱いので、マフラーに熱を加えてやれば、中で固着していたカーボンが剥がれ落ちると言う仕組みです。
これらの方法でマフラーの中を綺麗にし、エンジンの吹け上がりの状態を良くすれば、バイクを売る時の査定で通常よりも良い値段を付けてくれるはずです。

マフラーの掃除は面倒なだけに、マフラーの中が綺麗で状態が良いバイクは高値買取されています。